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マンスリーマンションと住民票の移動

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管理会社にもよりますが、マンスリーマンションでは引っ越し後の住民票の移動を行わない場合がほとんどです。マンスリーマンションが一ヶ月単位という短い期間での契約であることが理由となります。
一般的な引っ越しの際は入居後すぐに住民票を移動します。これは住民基本台帳法によって定められた行為です。住民票は引越しから十四日以内に移動しなければならず、無視した場合の罰則も存在しています。しかしそれが当てはまるのは「一年以上、継続して本拠地が移動する」場合なので、一年以下の「仮住まい」扱いとなるマンスリーマンションでは住民票の移動は行う必要がないと考えられます。ほとんどのマンスリーマンションの利用者は既に本拠地、つまり自宅が他にあるため、住民票はそのままで問題ありません。
このような住民票の取り扱いについては入居を希望する人にとってとても重要なポイントとなります。契約内容によっては住民票の移動を禁じている場合もあり、そうとは知らずに届け出を出してしまった場合「契約に違反した」と見なされる可能性もあります。マンスリーマンション契約時には、住民票の扱いについて契約書を読み込むだけでなく、担当者に口頭でも確認しておくことが大切です。